幕張花火大会2025は、別名「幕張ビーチ花火フェスタ2025」や「第47回千葉市民花火大会」などと呼ばれます。幕張海浜公園と幕張メッセ駐車場や、海上から東京湾に向かって、午後7時30分から8時30分までの1時間に約20000発の花火が打ち上がります。来場客は30万人を超える、日本では最も大きな花火大会の一つです。そんな幕張花火大会2025の見える場所や穴場スポット、交通規制など気になるところです。
幕張花火大会2025は、毎年新作花火や昔ながらの尺玉などが、幕張花火大会ならではの海上から音楽と共に夜空を彩ります。ご当地ゆるキャラのちはなちゃんやチーバくんの花火や、星の花火が放射線状になったり、柱状の花火が打ち上がったり個性的な花火も見どころです。
幕張花火大会2025の見える場所や穴場スポット、交通規制情報などを調べてみたのでご紹介しますね。
幕張花火大会2025の見える場所
幕張花火大会2025で花火が見える場所は、有料席のチケット席、市民の無料の招待券の席、一般の無料招待券の席と車いすの席のみです。基本的に立ち見や打ち上げ会場付近での見学は、近隣住民の方への迷惑となるため、禁止されています。
当日の会場：https://chiba-hanabi.jp/seat.html
幕張花火大会を無料で近くで見ることはできないので、千葉テレビでの生放送を見るのがおすすめです。
かなり贅沢な花火観覧となりますが、打ち上げ会場近くのホテルから、会場内の混雑状況とともに花火を高みの見物と決め込むのも1つの手です。
- 花火大会専用のプランが組まれているホテルニューオータニ幕張
- 少数の部屋からのみですが、大人の雰囲気でゆったり花火が楽しめるホテルザマンハッタン
- 駅や打ち上げ会場からも近く、高層階から花火を独り占めできるアパホテル＆リゾート東京ベイ幕張
- この中では一番お財布にやさしい値段設定で、少し遠くからですが花火が見えるホテルグリーンタワー幕張
幕張花火大会2025の穴場スポット
幕張花火大会2025は打ち上げ会場付近からの無料の見学は禁止されていますが、まったく無料で花火が見られないわけではありません。多少遠くなりますが穴場スポットをご紹介しましょう。
イオンモール幕張新都心
イオンモール幕張新都心は花火大会当日屋上に、抽選ではありますが特別席が用意されます。抽選にはずれたとしても、連絡通路やガラス張りのフードコートからもよく見え、駐車場もあり、トイレや食べ物飲み物の心配もないのでとてもおすすめな穴場です。
アクセス
バス：京成バスで幕張豊砂駅から出ている「イオン31」幕張本郷駅行きにのり、イオンモール幕張新都心GM前で降りてから歩いて3分です。
電車：JR京成線、幕張豊砂駅より歩いて12分。
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