2025年8月2日に予定されている「いたばし花火2025」。
台風の影響で中止となった場合、チケットを購入した方にとって気になるのは払い戻しの対応ですよね。
この記事では、チケットの払い戻し方法やキャンセルができない場合の対処法、そして前年のいたばし花火2024の対応を参考に、必要な情報をまとめました。
いたばし花火2025中止!チケットの払い戻しはどうする?
いたばし花火大会が天候により中止となった場合、有料席のチケットは主催者側がチケット代金の払い戻し対応を行います。
- 荒天、その他の事情により開催を行わなかった場合を除き、いかなる理由においても発券後の交換・払い戻しは一切できません。
- 開催自体の中止時は、購入した店舗にチケットをお持ちください。購入店以外での払い戻しはできません。
公式ページによると、購入した店舗でチケットの払い戻しをしてくれるようです。
万が一、チケットを譲ってもらって購入店が不明な場合は、確認が必要ですね。
【いたばし花火2025中止】チケットのキャンセルができない場合は?
いたばし花火大会のチケットは天候やその他の開催者側の都合以外の理由では、キャンセルができないようです。
つまり、観覧者の事情、冠婚葬祭や体調不良などでも払い戻しは受け付けないということですね。
また、有料席を正規のルート以外で購入している場合も対象外になると思われます。
メルカリや大黒屋などの質屋、知人から譲り受けたというのも対象外です。ましてや、ダフ屋から入手したものはもってのほか。
チケットの払い戻しの可否は入手金額には関係ないのでご注意ください。
【いたばし花火】過去に中止になったことは?
いたばし花火大会が2000年以降中止になったのは2011年の東日本大震災の年と新型コロナウィルスが感染拡大した2020年〜2022年です。
2023年については開催中に「大ナイアガラの滝」の花火が河川敷の枯れ葉に引火、途中で中止となりました。
この場合、チケットの払い戻しはされていません。
板橋花火大会途中から火事出して中止。チケットの払い戻しまんこくせーと思っていたが一発でも上がれば大会成立。払い戻しないんだと。
— 珍小ファミ@首都近郊 天安門事件 台湾独立 ウイグル開放 (@Chinkofami010) August 9, 2023
まとめ
いたばし花火2025が中止となった場合、公式サイトやチケット販売元を通じて払い戻し手続きが案内されるはずです。
払い戻し期間や必要書類を事前に確認し、期限内に手続きを行いましょう。
キャンセルができない場合は、主催者や販売元への問い合わせ、消費者契約法の確認、または消費者センターへの相談が有効です。
2024年のいたばし花火では中止の事例はなく、予定通り開催されましたが、同時開催の戸田橋花火大会の対応を参考に、迅速な情報収集が重要です。最新情報は、いたばし花火大会の公式サイト(itabashihanabi.jp)や公式SNSをチェックしてください。
花火大会の感動を来年以降に期待しつつ、万が一のキャンセルに備えて準備を整えておきましょう!
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