寒川神社2025初詣の混雑状況は?穴場の時間帯や駐車場も

寒川 2026 初詣

寒川神社は1600年以上の歴史があり、「八方除」の守護神として広く信仰されています。
寒川神社に唯一無二の御神徳を求めて全国から参拝者が訪れ、当然ながら2026年の初詣も混雑が予想されます。

そこで気になるのは寒川神社2026初詣の混雑状況や駐車場情報ですよね?

今回は寒川神社初詣の混雑状況や穴場の時間帯、駐車場情報をご紹介します。

正月三が日は寒川神社周辺で交通規制もありますので、事前にチェックしてみてください。

目次

寒川神社2026初詣の参拝時間

寒川神社は通常の参拝時間は 6:00 〜 18:00 ですが、1月3日の日没までは終日参拝できます。
例年は1月4日からは通常通りですが、2026年は3日が土曜日で4日が日曜日です。通常通りになるのは5日からではないかと予想されます。

2025年9月現在では詳細がないので、初詣が近くなったら寒川神社の公式ホームページで確認することをおすすめします。

寒川神社公式ホームページ:https://samukawajinjya.jp/

寒川神社参拝時間

日付時間
1月1日(木)24時間可能
2日(金)24時間可能
3日(土)0:00~18:00
4日(日)0:00~18:00(予想)
5日(月)以降6:00~18:00

三が日以外は毎朝6:00に開門します。

元日0:00には新年の幕開けを告げる大太鼓の合図で神門に設置された「新春干支ねぶた」が点灯し、新年最初の催事となる「八方除祭」、「元旦祈祷祭」が執り行われます。

「ねぶた」といえば青森県が有名ですが、寒川神社でも厄除けの効果もある「ねぶた」を冬の風物詩にしようと、23年前から神門に掲げられるようになりました。

当初は干支をモチーフにしていましたが、干支が一周した13年目からねぶたのモチーフになったのは古事記や日本書紀にゆかりのある神や人物などです。

2026年の「新春干支ねぶた」はどのようなモチーフになるのか楽しみですね!

【寒川神社2026初詣】混雑状況は?

寒川神社2026初詣では元日の0:00 〜 2:00頃が最も混雑します。

日付午前午後
12月31日(水)特に混まない0時に近づくにつれ混みだす
1月1日(木)0:00~2:30くらいに混雑
12:00頃にかけて混雑
12:00くらいから夕方までまんべんなく混雑
2日(金)12:00くらいにかけて混雑12:00くらい~夕方まで混雑
3日(土)昼頃にかけて混雑昼頃から15:00くらいまで混雑
4日(日)昼頃にかけて混雑(予想)昼頃から15:00くらいまで混雑
5日(月)昼頃が近づくにつれて混雑昼頃から15:00くらいまで混雑

ピークの混雑時は1時間~2時間ほどの待ち時間を覚悟しましょう。
混雑状況によっては入場制限があるので混雑時はなるべく避けて穴場時間帯を狙ってください。

どちらにしても暖かい服装ででかけましょう。温かい飲み物や使い捨てカイロなどがあるとよいでしょう。

続いて、寒川神社の穴場の時間帯を紹介します!

寒川神社2026初詣の混雑回避の穴場の時間帯

寒川神社の穴場時間帯はこちら。

日付午前午後
12月31日(水)穴場時間       -
1月1日(木)2:30~7:00人はいるが穴場時間       -
2日(金)7:00くらいまで夕方以降は人はいるが穴場時間
3日(土)7:00くらいまで15:00以降は穴場時間
4日(日)7:00くらいまで15:00以降は穴場時間(予想)
5日(月)7:00くらいまで15:00以降は穴場時間



1/5以降はやや混雑が解消されます。

正月三が日でも局所的に混雑していない時間が稀にあるようですが、参拝はスムーズに出来ても屋台はもの凄く混雑します

寒川神社初詣の駐車場について

寒川神社2026初詣では参拝者用の駐車場が4つは1月1日から3日まで(4日もの可能性あり)使用できません。

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