2025年で50周年を迎える江戸川花火大会。毎年140万人以上の観覧客を集客し、上がる花火は14000発です。50周年を記念して公募でつのった花火があがったり、山の形をした仕掛け花火で、どれだけ高くあげられるかというギネスに挑戦したりするイベントもあります。江戸川花火2025の混雑予想や穴場スポット、交通規制など気なるところですよね。
江戸川花火は東京三大花火に入ってこそいませんが、以前に隅田川花火大会を抜くくらいの規模を誇り、観客動員数、上がる花火の数は首都圏ではトップクラスに入ります。打ち上げているのは初回から「か~ぎや~!」の掛け声でも有名な、「株式会社宗家花火鍵屋」さんです。オープニングの5秒間に1000発もの花火があがる、ド迫力のナイトショーから始まります。
そんな江戸川花火2025の混雑予想や穴場スポット、交通規制などを調査してみました。ご紹介しますね。
江戸川花火2025の混雑予想!
江戸川花火2025は相当な混雑が予想され、時間によっては身動きが取れないとういう状況になることもあるので注意が必要です。
江戸川花火2025は8月2日の土曜日、午後7時15分から8時20分まで開催されます。最寄り駅は京成江戸川駅、小岩駅、篠崎駅ですが、打ち上げ会場に一番近いのが篠崎駅です。篠崎駅周辺では交通規制もされるので注意してくださいね。
お昼くらいから徐々に混雑が始まり、午後3時過ぎからかなり混み始め、場所によっては午後5時をすぎると身動きが取れなくなる場所も出てきます。
花火が始まるまでは徐々に混雑がひどくなってくるのですが、注意が必要なのは帰りです。
花火が終わると一斉に観客が帰宅するので、駅に続く道や駅周辺、駅自体も激混みになります。それを回避するには後ろ髪引かれるところはありますが、花火が終了する少し前に帰宅を開始するのがおすすめです。
もう一つは花火が終わってもしばらくはその場で余韻に浸って、混雑をやり過ごしてから帰宅する方法です。どちらかというと、最後まで花火を楽しみたいなと思うので、飲み物や食べ物を用意しておいて、余韻に浸りつつ仲間や恋人、家族などで楽しむのがいいのかなと筆者は思います。
江戸川花火2025の穴場スポットはここ
江戸川花火2025の穴場スポットはいくつかあるのでご紹介しますね。
江戸川河川敷(小岩側)
打ち上げ会場から少し離れています。打ち上げ会場の篠崎の反対側で少しゆったりみえるので穴場と言えますが、知っている人は知っているので、早めに場所取りをするのがおすすめです。
大洲防災公園
少し小さめな公園なので、早めの場所取りがおすすめです。江戸川の反対側で草や木が生えている場所なので、花火が正面に見えます。草や木があるので、涼しく感じるかもしれませんが虫よけスプレーは必須かもしれません。
篠崎ポニーランド
打ち上げ会場から少し離れているので、小さめに見えますが30分前についても余裕で見られるのでおすすめです。遮るものものないので、きれいに江戸川花火を楽しめます。
妙典公園
千葉側から江戸川はさんで花火が楽しめます。静かな場所で障害物がないので、ゆったりと花火を楽しめるのでおすすめです。
【江戸川花火2025】交通規制を紹介
江戸川花火2025の交通規制はまだ発表されていませんが、2024年の情報を参考にすると、午後5時から10時まで、篠崎駅のまわりは10時30分まで行われます。
周辺の車両通行止めは午後3時から8時、歩行者天国は午後4時から9時30分までです。
約140万人が花火を見に来る江戸川花火2025は、相当混雑するので、地元の方でも通行するのに許可証が必要な場所もあります。許可証があっても通れないところもあるくらいです。
最寄り駅の京成江戸川駅、小岩駅、篠崎駅に入るのにも規制がかかります。特に花火打ち上げ会場の近くの篠崎駅周辺の新道口から一里塚周辺、篠崎駅周辺、篠崎公園の仮設の公道は許可証があっても通り抜けできないです。
自転車の方は降りて歩いて通り抜けましょう。
まとめ
江戸川花火2025は相当な混雑が予想され、時間によっては身動きが取れないとういう状況になることもあるので、注意が必要です。
江戸川花火2025の穴場スポットは江戸川河川敷(小岩側)、大洲防災公園、篠崎ポニーランド、妙典公園などです。
江戸川花火2025の交通規制はまだ発表されていませんが、2024年の情報を参考にすると、午後5時から10時まで、篠崎駅のまわりは10時30分まで行われます。
都内屈指の江戸川花火、相当な混雑が予想されますが、穴場があるのでぜひ探して見に行きたいですね。草木のある場所は防虫スプレーを持っていくのがおすすめ。迫力の花火を楽しみたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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