長岡花火2025は日本一長い一級河川の信濃川河川敷で行われる花火大会で、日本三大花火大会の一つです。今年も8月2日と3日に行われる長岡花火の、チケットの一般予約はいつからはじまるのか、倍率はどのくらいでリセールの情報なども気になりますね。
花火はもともと慰霊の意味があるのですが長岡花火大会も、1945年8月1日に起こった長岡空襲の犠牲者のためにあげる、白菊という花火が有名です。復興を祈る幅2㎞にもなるフェニックス、打ちあがった直径が650ｍの巨大花火、正三尺玉など、さすが日本三大花火大会の一つといえるほど見ごたえ十分です。
長岡花火2025のチケットはいつから予約できるのか、一般販売の予約の方法や、抽選倍率とリセール情報などを調べてみました。ご紹介しますね。
【長岡花火2025】チケットはいつから予約できる？
長岡花火2025は長岡市民と一般人では予約の時期が違います。長岡市民は4月上旬から、一般の人は5月下旬からです。
長岡市民 4月10日木曜日～30日水曜日 当選発表：5月23日
一般人 5月26日月曜日～6月6日金曜日 当選発表：6月17日
実は長岡市民と一般人ではチケットの価格も違います。さらに、チケットの90％は長岡市民の手にわたります。席の種類によっても値段が違ってきます。
河川敷右側エリア
| 席の種類 | 人数 | 長岡市民 | 一般人 | 団体 |
| 升席 | 6人 | 21000円 | 32000円 | 42000円 |
| 升ベンチ | 8人 | 32000円 | 48000円 | 60000円 |
| ベンチ | 1人 | 3500円 | 5000円 | – |
| フェニックスエリア | 1人 | 2000円 | 4000円 | – |
| フェニックステーブル | 1人 | 3500円 | 7000円 | – |
| ブロック | 1人 | 2000円 | 4000円 | – |
| 三尺玉ブロック堤防上 | 1人 | 2000円 | 4000円 | – |
| 三尺玉ブロック堤防下 | 1人 | 1000円 | 3000円 | – |
河川敷左側エリア
| 席の種類 | 人数 | 長岡市民 | 一般人 | 団体 |
| 升席 | 6人 | 17000円 | 30000円 | 30000円 |
| 堤防上升席 | 6人 | 17000円 | 39000円 | – |
| イス席 | 1人 | 3500円 | 5000円 | 10000円 |
| テーブル席 | 1人 | 6000円 | 10000円 | 15000円 |
| 陸上フィールド | 1人 | 2000円 | 4000円 | – |
| エリア北 | 1人 | 1000円 | 2000円 | – |
| エリア西 | 1人 | 2000円 | 4000円 | – |
| エリア南 | 1人 | 2000円 | 4000円 | – |
| スターマインエリア | 1人 | 3600円 | 5000円 | – |
長岡花火2025チケットの一般販売の予約方法
長岡花火2025の一般販売の予約方法はインターネットです。5月26日月曜日から6月6日の金曜日までの間にインターネットで予約をしましょう。
詳細はまだ発表されていませんので、公式ホームページでチェックしてみてください。
長岡花火チケットセンター：https://www.nagaokahanabi.jp/index.html
長岡花火2025の倍率はどのくらい？
長岡花火2025のチケットの倍率は公表されていませんが、おそらく20倍以上になると推測されます。
2023年、コロナ禍を抜けて4年ぶりの通常開催で、倍率は20倍になったと言われています。翌年2024年は開催日が金曜、土曜になったので2023年を超える高い倍率になったようです。2025年の開催日は土曜日、日曜日！かなりの高倍率になることは想像できますよね。
長岡花火大会2025チケットのリセール情報
長岡花火大会2025年のチケットのリセールは7月4日です。
リセールはチケットが売れ残った場合のみになるのですが、年々観覧する方が増えているようなので、リセールがあることを願いましょう。チケットをゲットできるかもしれません。
まとめ
長岡花火202のチケットは長岡市民と一般人では予約の時期が違い、長岡市民は4月10日木曜日～30日水曜日、一般の人は5月26日月曜日～6月6日金曜日です。
長岡花火2025の一般販売の予約方法はインターネットです。
チケットの倍率は公表されていませんが、おそらく20倍以上になると推測されます。
長岡花火大会2025年のチケットのリセールは7月4日です。
夏の夜空を彩るダイナミックな花火をぜひ会場でみてみたいですが、チケットの一般倍率が高そうなのが気になりますね。何とかチケットを手に入れて、花火を見に行きたいものです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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