【湯島天神梅まつり2025】屋台はある?混雑情報とおすすめのアクセス方法を紹介

湯島天神 梅まつり 混雑

湯島天神といえば学問の神様、菅原道真公を祀った、都内有数のパワースポットとして有名です。昭和33年にスタートした湯島天神梅まつりですが、2025年の開催では屋台はあるのか、混雑情報など気になりますよね。カラオケ大会や太鼓などにぎやかな催し物が多い梅まつりは、毎年45万人の人達が訪れます。おすすめのアクセス方法はどんなものがあるのかも知りたいところです。

湯島天神は正式名称を湯島天満宮といいます。ご祭神である菅原道真公が梅好きだったことから、菅原道真公の家紋は梅紋にされました。それに由来して湯島天神には約300本もの梅の木が植えられており、樹齢は約70年から80年です。

湯島天神梅まつり2025に屋台はでるのか、混雑情報やおすすめのアクセス方法などを調べてみました。ご紹介しますね。

目次

湯島天神梅まつり2025の屋台はある?

湯島天神梅まつり2025に屋台はたくさん出店されるようです。

コロナ禍では中止されたり出店がなかったりした屋台ですが、2023年ころから復活し以前の賑わいを取り戻しています。イカ焼きや焼き鳥、たこ焼きやお好み焼き、フルーツ飴や甘酒など屋台といえば、と思い浮かぶものはたいていそろっています。

なかでも湯島天神らしい屋台は「合格だるま」です。ご祭神が学問の神様である菅原道真公であることや、ちょうど受験シーズンと重なることから毎年人気の屋台となっています。

屋台だけでなくいかにもお祭りらしい催し物も多く開催されるので、一部をご紹介しますね。

お神輿、日本舞踊、三味線、落語、講談、いけばな展、琵琶演奏、かっぽれ、太鼓など日本らしい催事が多く、福島県や石川県、熊本県や青森県などの物産展もひらかれます。

その他に珍しいところではベリーダンスが披露されたり、カラオケ大会が開かれたり、中国雑技団の舞台を見ることもできるでしょう。

湯島天神梅まつり2025の混雑情報

湯島天神梅まつり2025は例年であれば45万人の人が梅を楽しみに訪れるので、混雑は予想されますが、開催期間が2月8日から3月8日と長いため、土日祝日を避ければ初詣程の混雑には巻き込まれないですむでしょう。

さらに、園内に植えてある梅の木はおよそ、300本。品種も多彩なため咲きだす時期や見ごろも一極集中しないため、まんべんなく梅の花と香りを楽しむといった感じです。

湯島天神梅まつりで楽しめる梅は主に「白加賀」という白梅ですが、「白影」「冬至」などの白梅、「豊後」という淡いピンクの梅、濃いピンクの「寒紅梅」、八重ピンクの「見驚(けんきょう)」最高級の「南高梅」などほかにもいろいろな種類の梅を楽しめます。「想いのままに」という1本の木に白とピンクの花が咲く珍しい梅もありますよ。

【湯島天神梅まつり2025】おすすめのアクセス方法を紹介

湯島天神梅まつり2025へのアクセス方法は、遅れがないし渋滞もないので電車がおすすめです。

湯島天神の最寄り駅はいくつかありますし、電車も多くアクセスしているので駅を降りてから徒歩10分以内で湯島天神につく路線を紹介しますね。何本か乗り入れている駅もあります。

路線名最寄り駅出口所要時間
東京メトロ千代田線湯島駅3番徒歩2分
東京メトロ銀座線上野広小路駅A4徒歩5分
JR御徒町A4徒歩8分
東京メトロ日比谷線仲御徒町駅南1番徒歩9分
東京メトロ銀座線末広駅4徒歩10分
東京メトロ丸の内線
都営大江戸線
本郷三丁目駅5徒歩10分
都営大江戸線上野御徒町駅A4徒歩10分
京成本線京成上野駅池の端口徒歩10分
JR
東京メトロ銀座線
東京メトロ日比谷線
上野駅池の端口徒歩10分

湯島天神周辺の駅情報

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次